☆飲食店経営者2年生体験談☆彡カフェ飲食店喫茶店の開業で失敗しない1人運営でも脱サラでも☆彡

☆飲食店経営者2年生体験談☆彡カフェ飲食店喫茶店の開業で失敗しない1人運営でも脱サラでも☆彡

ん、二年目は少し厳しいかぁ?

お伝えしたように、オープン=1年目ではなく、 実は、2年目
を意識してほしいのです。2年目は、一旦 1年目と比べて、下が

ることは、一号店規模の零細店舗などの個人店舗は予想されます。
もし、少しこのような店舗状態にならないために、下記の最善策

を実行していってください。

情熱ギラギラ

成功の8割の要素は、情熱で決まります。 残りは戦略という
言葉があります。わたくしの場合は、28歳で独立しましたの
で、経験も浅く、この情熱という武器をすごく意識していましたね。

二年目もこれだけは絶対もつべき経営資源です!
二面目はオープン繁盛とは別に、二年目は売上が下がることも

予想されます。 『危機感 → 修正ポイントを見つける →
修正していく→ 毎日ルーティングワークに追われる → 努力

して毎日1MMでも修正していく!』

わたしの場合、深夜まで店舗業務がありましたのでAM2-3時ぐ
らいで就寝します。これをほぼ毎日、身体がきついときもあり

ますが朝7時30~8時30分にて起床して8時30分か9時に店舗のル
ーティンワークからスタートしてました。早くから起床するこ

とで、新たに発生している課題や問題を改善と解決するための
時間を確保することを強烈に意識しておりました。

(定休日の時は、半日以上は事務業務やネット集客のために
時間投資をしておりました。)

センスはまだ残っている

二年目になると、少し周辺のお店を見る機会が出てきます。ただし、
周辺のまったく興味のないお店を見るよりも、自分の店舗と比べて

ココの部分が優れているというお店を観ることが大事です。自店の
ココの部分が弱いから強いからという整理が出来ていることが、

大変大事です。なぜなら、結局、自分のお店に落とし込める時間と
全て改善できるほど危機感や情熱がないため、本当に必要なポイン

トを変えたい!という整理をした段階で、他店のリサーチしないと
自分の店舗に落とし込めないからです。もちろん、開業前に、周辺

状況や同業態の競合店舗のリサーチは、広く取り組んで良いと思い
ます。開業前は時間が取れますので。開業前には他店と自分の店舗

の差別化は何なんか?まで考え抜くことは大事です。

引き出しを意識しろ、二年目も!

飲食店でもお花屋さんでも洋服やさんでも、やっぱり、イケてる
メニューや内装、イケてるブーケや雰囲気、イケてる洋服をセレ

クトしてやろう!!っていう強い想いをもつべきです。 開業当
時はものすごく意識したほうが良いですよ。10年経過す
ると、

現実的に、ルーティンワーク、周りの対応、なんかで、ソフトを
考えていく時間が減ってきますので。ただし、10年を超えると

経験があり、取捨選択、精度、持続可能性、のような要素
で違った考動(*考えて行動)するようになってきましたね。

2年目貧乏になるのか?ならないのか?

お伝えしたように、オープン=1年目ではなく、 実は、2年目
を意識してほしいのです。2年目は、一旦 1年目と比べて、下が

ることは、一号店規模の零細店舗などの個人店舗は予想されます。
1、 一年目に、まだまだ勉強なから。 1年目だから気に入っ

てほしいから安く。 1年目でまだ未熟だから。 1年目だから・
・・だからという視点で、

価格設定を下げることが多いですね。2年目の一時的な売上減少が
予想されますので、
1年目にしっかり利益を確保しておいて下さい。

ですから、価格は自分が納得できる価格帯で1年目からしておいて
ください。価格を下げることが経営者として一番簡単に出来る

やり方の一つです。いつでも出来ます。そうではなく、付加価値
やお店の課題点を解決することに意識することがのちのち大事

になってきます。

友達来ないよ

お伝えしたいことは、友達は1年目の1回しか来てくれませんという
覚悟をしておいてください。(もちろん、定期的に、数年に一度、

来てくれたら感謝なさってください。)友達の来店をあてにして
はいけないということですね。

例えば、地域密着型の焼き鳥店なら別かもしれません。あなたの
お店が高付加価値型店舗のようなお店でしたらなおさら

来店動機は限られてくるが予想されます。このような要素から、
スナック業態などは、商品(メニュー)よりそのお店のオーナー

さんにお客様がつくような要素が多いため、ご自身のお店のスタイ
ルがどのような業態なのか整理しておくべきですね。

地域にあったテイスト(味)、店舗スタイル、雰囲気、空気感

やりたい業態を貫いていくことは今の時代、大変経営が困難になる
場合もありえます。
やりたい業態と時代の流行り、地域のニーズが

ばっちり合うと、良いでしょう。しかし、ニーズに合わないやりた
い業態だけで開業した場合、経験が浅い場合、精度が低いため、

態の修正の必要性は確実にでてくるでしょう。 二年目は、この上記
内容を修正することが一番大事になってきます。

飲食店の閉店年数で3年目という数字が多いことが良く拝見できます。
3年目が閉店の開業年数で多いというのは、私が良く理解できます。

1年目にオープン繁盛。しかし、初期投資の過多である。
2年目に店舗全体の力不足。投資の返済、売上低迷で、Wパンチ。

3年目に、改善する情熱と技術がない。精神的に参ってしまう!
このパターンは開業した経験者しかわからないと想います。

ぜひ、参考になさってください!

オープン繁盛した1年目の蓄えあったので良かった

2年目は1年目のオープン繁盛で少しばかり繁盛した蓄えを使いこむの
ではなく、2年目に仮に売り上げが低迷したときの足しになるように

貯金しておいてください。そして、さらに最低10万円は確保して、
売上低迷を改善するための次の改善策の費用に充てれるよう意識

しておいてください。

3年目が一区切り。3年目に小さくブレイクしましょう!

ある意味で良い意味で、オープン繁盛だぁー!というぐ
らいで
これはこれで頭を整理してみてはいかがでしょうか。

二年目のジンクス?!に対して、しっかり準備して、2年目に挑む
ことで精神状態も
良く、気力充分でしょう。もちろん、2年目も売

上も好調でしたら、ラッキーぐらいの心の余裕をもってみても宜し
いでしょう。

わたしの3点目に、1-2年目に種まきをして、3年目に大手百貨店の
期間限定のテナント出店など成果を上げてきました。

TV出演もまだまだ出来る

2年目もまだまだTV取材のチャンスはあります。あなたが地方の
田舎での開業でしたら、地元の観光協会にもご挨拶しにいくこと

も良いでしょう。 同時に、あなたのお店が魅力的であるように
日々改善することが一番大事です。

テナントはとにかくキレイに維持するよう心掛けて

2年目は売上低迷に仮に陥った場合、仕込~営業~閉店~仕込 という
流れのなかで、『お店がきれいにしよう!』という前向き、ポジティブ

でも良いのでとにかく売上が低くても、この開業という戦いを
捨てない!という姿勢と意識だけでも負けないでもってほしいです!

わたしもいつもこの意識をもっています。よくトイレを代表自ら
意識して掃除しよう!という経営の格言はありますが、私も一部

納得できます。ちなみにトイレは弊店では基本わたしや社員でしか
掃除をしないように意識しております。(営業中のトイレチェックは

アルバイトさんにお願いしておりますが。)これもわたしの
経験ですが、わたしが修行時代に、店長クラスの方が、

なにも感情もなく、時間を急いて(せいて)指導され、義務化されて
いることが尊敬が出来なかったからです。ですから、開業して今まで、

アルバイトさんだから、だれでもできるから、社員や代表はほかの
仕事があるからという理由で、仕事をふることを注意しながら店舗

運営しております。

商工会って行きました? (一年目同じ内容です)

商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互い
の事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。

例えば、福岡県の商工会リストですね。各地域によって別々の地域
の商工会が運営されています。

http://www2.shokokai.ne.jp/shokokai/shokokai_list.html

地域内商工業者の経営の改善に関する相談とその指導、地域内経済
振興をはかるための幅広い活動を行っていますので、皆さんの地域

の商工会にお問合せして、一度話しを伺うのはいかがでしょうか。

 〇金融 – 商工会・商工会議所から経営指導を受けている事業所は
日本政策金融公庫より「マル経融資」という有利な条件による
融資を受けられます。

 〇税務 – 所得税などの申告納税についての相談・指導

 〇経理 – 帳簿のつけ方や決算の仕方についての相談・指導

 〇労務 – 従業員の採用、福利厚生、労働、社会保険

国民金融公庫の最新情報など常に資金繰りの情報に
触れてなれておくことが大事になってきます。

下記の記事が参考になります。

【カフェ飲食店開業経営】「独立開業のための5つの資金調達法」

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まとめ

最後に上記でさら有益な情報はこちらのサービスで提供しております。
実際にお話できなかった内装費用、TV取材の対応、融資の実例など、提供しております。
実際、わたくしは実際に運営している直営店舗は一般的な開業費用で内装にかける投資の割合を4割程度下げている実績がありますよ。
それでもしっかりとした店舗経営をしております。おかげで毎月な借入金の返済が楽でしたよ。

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最後のお知らせ

メルマガを開設予定です。
重要なお知らせ、お得なお知らせ、有益な情報を届けていきますので

ご期待ください。 ぜひ、定期的にこちらのサイトでリアルな店舗
情報を肌で確認されて、ご自身の店舗開業で成功率を上げていって

ください!

ABOUTこの記事をかいた人

テンポ経営を愛するテンポ人生を歩むTENPO TABI CREATER 曽我部(福岡)です。 ありふれたカフェや飲食店や店舗経営の情報ではなく、 現役の店舗経営者として直面するであろう店舗開業と店舗経営のリアルを どう乗り越えるのか実践的事例情報を提供してまいります。 店舗開業希望者だけでなく、興味がある!大好きなお店があるよ!って一般の方々が『実際のお店の経営ってこうなんだ』というキズキのきっかけになれるとウレシイです。 店舗経営を経験していないコンサルタントが書いたものとはリアル感が違います。 お訪れて下さった方に役立つ情報や楽しさを提供できるよう、 価値のある情報を連ねていきます。(現場業務の中での活動のため文章構成につきまして徐々にリライトさせて下さい)