☆飲食店経営者3年生体験談☆彡カフェ飲食店喫茶店の開業で失敗しない1人運営でも脱サラでも☆彡

☆飲食店経営者3年生体験談☆彡カフェ飲食店喫茶店の開業で失敗しない1人運営でも脱サラでも☆彡

ん、三年目は少し厳しいかぁ?

この記事を書いている私は、店舗経営歴13年目で飲食業と食品
製造業などの複合ビジネスを取り組む店舗経営者です。

大学卒業後、異業種の勤務やフードビジネスの店舗業務と店舗企画
を体系的に経験し、20代後半で脱サラ独立開業しました。

独自の店舗経営手法を専門に、わずか3年で大手百貨店に臨時期間限定
出店など、現在、TV雑誌23回メディア紹介されました。

現在、日本で1番小さなご当地(福岡博多)出汁メーカーと飲食業
(ご当地博多郷土専門店)の2業界2店舗を経営するフード複合ビ
ジネスをこよなく愛し、

小が大を超えるコンセプトマーケティングを実践する
小さな飲食業2.0的な経営者です。

そこで本記事では、「☆飲食店経営者3年生体験談☆彡カフェ
飲食店喫茶店の開業で失敗しない1人運営でも脱サラでも☆

という対象の方向けにやるべきこと&注意点を解説していき

ます。5分ほどで読み終わりまして、カフェや飲食店の安定
経営のためのエッセンスを詰め込みました。

少しの間だけぜひお付き合いください。
それでは、内容をお話いたしますね。

前回、お伝えしたように、オープン=1年目ではなく、実は、
2年目を意識してほしいとのことでした。2年目は一旦1年目と

比べて下がることは、一号店規模の零細店舗などの個人店舗は
予想されるとお話をしました。

今回のテーマは3年目についてです。3年目一言で言うと、
『運命の分かれ道』という言葉が適切でしょう。

1年目の好調、2年目の低調、3年目に横ばいに戻せるか、その
まま失速させるかのどちらかであります。

もし、2年目の低調レベルをそのまま3年目も引きずったままの
場合、明らかに店舗の資金繰りがノウハウや経験からの知恵も

少ないため、閉店という結果になります。そういった事態に
ならないためにも、3年目の布石をぜひ打って、5年目を目指

していきましょう。それでは、下記の最善策を実行していっ
てください。

情熱ギラギラ

成功の8割の要素は、情熱で決まります。 残りは戦略という
言葉があります。わたくしの場合は、28歳で独立しましたの
で、経験も浅く、この情熱という武器をすごく意識していましたね。

三年目もこれだけは絶対もつべき経営資源です!
一年目はオープン繁盛とは別に、二年目は売上が下がることも

予想されます。『危機感 → 修正ポイントを見つける →
修正していく→ 毎日ルーティングワークに追われる → 努力

して毎日1MMでも修正していく!』

わたしの場合、深夜まで店舗業務がありましたのでAM2-3時ぐ
らいで就寝します。これをほぼ毎日、身体がきついときもあり

ますが朝7時30~8時30分にて起床して8時30分か9時に店舗のル
ーティンワークからスタートしてました。早くから起床するこ

とで、新たに発生している課題や問題を改善と解決するための
時間を確保することを強烈に意識しておりました。

(定休日の時は、半日以上は事務業務やネット集客のために
時間投資をしておりました。)

三年目とは?絶対やっておきたい要素

一年、二年、からの種巻きをした業態の形が整ってきます。
同時に、五年目を迎えるため、五年目に向けた最適な業態つくりを
意識して、同じように、種まきをしておきましょう。

センスはまだ残しておきたい

三年目になるとルーティングワークから自分のカタが出来上が
ってきます。これは良い意味で迫力というものです。悪く言えば、

こだわり、寄せ付けない、自分のカタです。
大事なことは、どちらにしても、まだのびしろがあるということで

共感出来る方、自分より経験がある方などの価値観、経験値、将来の
見通しなどを断片的にでも、学べる姿勢がもっておくべきです。

引き出しを意識しろ、三年目も!

私の場合、百貨店に臨時出店のお話を頂いたりしました。
百貨店の臨時出店の場合、私が持っているノウハウ、手法
、お店のつくり方の経験値が多いに役に立ちました。

同時にさらに全く異なる異業種のノウハウなど、二日かに
1時間
ぐらいは、学ぶような自己研鑽が必要でした。

過去の経験、ノウハウ、経験値だけでは、絶対に保留して
しまい
ますね。

3年目閉店になるのか?ならないのか?

お伝えしたように、オープン=1年目ではなく、実は、2年目
を意識してほしいのです。2年目は、一旦 1年目と比べて、

下がることは、一号店規模の零細店舗などの個人店舗は予想
されます。

この3年目がひとつの大きな山場です。3年目に私の場合、
百貨店の臨時出店という開業たった3年で、
そういう経験は

普通出来ないでしょう。なぜできたかは、1年目2年目、開業
当初から、私の手法を
しっかり事前に準備しながら、かつ、

頭でビジョン化しながら、着々と作り上げてきたからでしょう。

地域にあったテイスト(味)、店舗スタイル、雰囲気、空気感

飲食店の閉店年数で3年目という数字が多いことが良く拝見できます。
3年目が閉店の開業年数で多いというのは、私が良く理解できます。

1年目にオープン繁盛。しかし、初期投資の過多である。
2年目に店舗全体の力不足。投資の返済、売上低迷で、Wパンチ。

3年目に、改善する情熱と技術がない。精神的に参ってしまう!
このパターンは開業した経験者しかわからないと想います。

3年目は5年目に業態チェンジが出来るように、どういう業態が
適しているかを把握しないといけません。サイト分析すること

で、客層、動向、細かいニーズ、など、やるべきことが視えて
きます。 毎日のルーティンワークで3年目にいきなり、業態

チェンジは困難です。ですので、3年4年5年としっかりビジョン
化の布石を打っていきましょう。

3年目の費用のつかい方

2年目に記載した最低10万円の売上低迷を改善するための次の
改善策の費用にあてるよりも、さらに10万円を貯蓄して、

来るべき時に捻出するようにしましょう。3年目は、1年2年の
経験を活かして、改善策を見つけ、改善しながら、もし、3年目

に少し安定やブレイクのきっかけが出てきたら、そこに全力に
集中して、さらに、本業の店舗業に、長時間投資して費用を

かけずに、時間と情熱からそのブレイクをさらに維持すること
だけを心がけてください。

3年目が一区切り。3年目に小さくブレイクしましょう!

私共との場合、3年目に、1-2年目に種まきをして、3年目に
大手百貨店の期間限定のテナント出店など成果を上げてきました。

5年目を安定や好調に迎えるためにも、3年目に必ず小さなブレイク
は必要です。3年目に小さくブレイクできるように、1年目2年目と

ブレイクの土台つくりの意識をしておいてください。

TV出演もまだまだ出来る

3年目もまだまだTV取材のチャンスはあります。あなたが地方の
田舎での開業でしたら、地元の観光協会にもご挨拶しにいくこと

も良いでしょう。 同時に、あなたのお店が魅力的であるように
日々改善することが一番大事です。

テナントはとにかくキレイに維持するよう心掛けて

飲食店でも禁煙化に進んでおります。実は禁煙化はお店の内装を
痛ませない要因の一つです。店舗経営者の判断で、禁煙、喫煙、

分煙など、決めていきます。禁煙の場合、お店の室内の壁なども
茶色に汚れないため、店舗改装などの費用軽減や改装自体


を延長できますので資金繰りがぐっと楽になります。
もちろん、業態によっては、喫煙家が多い層の好む業態(例えば


サラーリマン向けの焼き鳥や、立ち飲み屋などは禁煙化とは対象

外であると予想されます。)

内装リニューアルは5年~8年をめどが一般的ですので、借入金
などが5年前後に回収した際に、改めて、改装費用に充てるのか、

利益として割り当てられるかは大きな差ですので、ぜひ、清掃や

美化という視点で、店舗運営をなさることをお薦めいたします。

商工会って行きました? (同じ内容です)

商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互い
の事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。

例えば、福岡県の商工会リストですね。各地域によって別々の地域
の商工会が運営されています。

http://www2.shokokai.ne.jp/shokokai/shokokai_list.html

地域内商工業者の経営の改善に関する相談とその指導、地域内経済
振興をはかるための幅広い活動を行っていますので、皆さんの地域

の商工会にお問合せして、一度話しを伺うのはいかがでしょうか。

 〇金融 – 商工会・商工会議所から経営指導を受けている事業所は
日本政策金融公庫より「マル経融資」という有利な条件による
融資を受けられます。

 〇税務 – 所得税などの申告納税についての相談・指導

 〇経理 – 帳簿のつけ方や決算の仕方についての相談・指導

 〇労務 – 従業員の採用、福利厚生、労働、社会保険

国民金融公庫の最新情報など常に資金繰りの情報に触れてなれておくことが大事になってきます。

下記の記事が参考になります。

【カフェ飲食店開業経営】「独立開業のための5つの資金調達法」

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まとめ

最後に上記でさら有益な情報はこちらのサービスで提供しております。
実際にお話できなかった内装費用、TV取材の対応、融資の実例など、提供しております。
実際、わたくしは実際に運営している直営店舗は一般的な開業費用で内装にかける投資の割合を4割程度下げている実績がありますよ。

それでもしっかりとした店舗経営をしております。おかげで毎月な借入金の返済が楽でしたよ。

コンサルティング&メンターサービスはコチラをクリック。

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重要なお知らせ、お得なお知らせ、有益な情報を届けていきますので

ご期待ください。ぜひ定期的にこちらのサイトでリアルな店舗
情報を肌で確認されて、ご自身の店舗開業で成功率を上げてい
って
ください!

ABOUTこの記事をかいた人

テンポ経営を愛するテンポ人生を歩むTENPO TABI CREATER 曽我部(福岡)です。 ありふれたカフェや飲食店や店舗経営の情報ではなく、 現役の店舗経営者として直面するであろう店舗開業と店舗経営のリアルを どう乗り越えるのか実践的事例情報を提供してまいります。 店舗開業希望者だけでなく、興味がある!大好きなお店があるよ!って一般の方々が『実際のお店の経営ってこうなんだ』というキズキのきっかけになれるとウレシイです。 店舗経営を経験していないコンサルタントが書いたものとはリアル感が違います。 お訪れて下さった方に役立つ情報や楽しさを提供できるよう、 価値のある情報を連ねていきます。(現場業務の中での活動のため文章構成につきまして徐々にリライトさせて下さい)