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超不器用な私が研修期間に感じた6つのこと(飲食店 アルバイト人手不足とアルバイト人材確保の解決策に)
私は飲食業界において大事な能力が完全に欠けている、と感じてい
ます。私がどんなアルバイトかを知ったら、きっと他のアルバイト
さんが良く見えてくると思います(笑)。
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飲食店で人材確保 定着 の向上につながる研修期間中に感じる女子大生アルバイトのリアルな気持ち
- 瞬時の受け答えがうまくできない
- 次にすることを予測できない
- お皿割らないように念じていた
- 場所を間違えないように念じていた
- まわりの人に声をかけるタイミングがわからない
- 衛生感覚の違いにびっくり
- メニュー説明や決められた言葉は覚えればできるけど、
考えていないことを言われたときにとっさに言葉が出てこないことがよくあります。冷静になって考えればすぐ
思いつくけど、瞬時の判断ができるというのは能力だと思います。私は緊張でめちゃくちゃな日本語を話してし
まった経験があります。私もはやくその能力を手に入れたいです。 - 「ただ食器洗いをするのではなく次なにがくるか予想
して食器洗いをするんだよ」と教えられました。しかし予想していてもうまくいかない、ということが何度もあ
りました。最近になってわかったことは、お客さんからの動きがあってから動くということでは遅いということ
です。慣れていたら無意識のうちに召し上がった量などを確認して次ぎの仕事に取りかかることができるのだと
思います。 - 食器洗いは本当に怖かったです。「これ高いお皿だか
ら注意してね。」と言われると余計に恐怖が増しました。研修期間中、私は本当に緊張して毎回心臓がバクバクし
ていました。慣れないゴム手袋と緊張がかけ合わさって、お皿を落とすのではないかとヒヤヒヤしていました。今
でもちょっと怖いですが(笑)。 - 席番や厨房内の場所を覚えてはいるのですが、体が違
うところに行ってしまうことが何度かありました。最近はあまり間違えないので慣れの問題だとは思いますが、
慣れるまでに時間がかかりました。 - 初めてのことだと、やはり質問や確認をしたくなりま
すよね。しかし私は周りの人が集中しているときにどのタイミングで声をかけるべきかわかりませんでした。今
はなんとなく、今なら良いかな?と見はかれるようになったきがします。 - 親から学んだ家庭の衛生感覚とお店の衛生感覚は大き
く違うものです。慣れるまではこれでいいのか?と正解がわかりませんでした。そのため、加減がわかるまで指
示されてもよくわからないということもありました。
飲食店で人材確保 定着 向上につながる研修期間中に感じる女子大生アルバイトのリアルな気持ち まとめ
いかがでしたか?今回は研修期間中に感じたことについての紹介でし
た。そもそも私の能力の問題があるかもしれません。店舗開業希望者
の方や店舗経営者の方が、なぜ初心者のアルバイトがはじめは仕事が
できないのか、どんな気持ちなのかを、わかってもらえる記事になっ
たら良いなぁと思い書きました。ぜひ、参考になればうれしいです。
談 リアル女子大生インターン いなちゃん