カフェ飲食店の開業の際に冷静に考えてみた!自分は生き残れるの?先輩経営者に勝てるの?打開策はあるの?

現役の飲食店経営者が自分は生き残れるの?先輩経営者に勝てるの?カフェ飲食店開業する前に打開策を冷静に考えてみたよ!

開業や起業前にいろいろな注意点があり、どういう風に開業してどう
って経営すべきか迷ってしまいますね 。いろいろな不安点の盲点を理解

でき、迷わず解決できる方法のきっかけになります。今回は『10年以上
経営する現役店舗経営者が開業前に冷静に「 自分は生き残れるの?先輩

経営者に勝てるの?」』というテーマについて説明していきます。

この記事を書いている私は、店舗経営歴13年目で飲食業と食品
製造業などの複合ビジネスを取り組む店舗経営者です。

大学卒業後、異業種の勤務やフードビジネスの店舗業務と店舗企画
を体系的に経験し、20代後半で脱サラ独立開業しました。

独自の店舗経営手法を専門に、わずか3年で大手百貨店に臨時期間限定
出店など、現在、TV雑誌23回メディア紹介されました。

現在、日本で1番小さなご当地(福岡博多)出汁メーカーと飲食業
(ご当地博多郷土専門店)の2業界2店舗を経営するフード複合ビ
ジネスをこよなく愛し、

小が大を超えるコンセプトマーケティングを実践する
小さな飲食業2.0的な経営者です。

体験と説明

わたしは小さな飲食店経営者が閉店せず生き残こり、将来は安定した経
営が出来るように、私たちが視えないようなそ戦略について考えていま

した。わたしの場合、大学4年生のNYの短期留学経験の際に、セントラ
ルパーク内にレストランを観る機械があり、フードビジネスを志すきっ

かけとなりました。開業を意識した大学4年生の時から、開業前の20代
後半までに、特にその生き残り方や勝ち方を大変意識して、開業準備を

志していました。わたしの経営資源を考えた場合、小さな飲食店で、経
験が浅い、資金も少額、売れる商品(メニュー)が無い時から開始する

ことを予想出来ます。競合対象となるのは、30代~50代の経験豊富な経
営者やこわだり店舗のオーナーシェフに勝てないと思っていたからです。

20代の起業、または、3年5年の経験で、10年以上経験豊富な先輩経営者
と比べて勝てるか、または、最低限太刀打ちできるかという点を大変意

識していました。一般的に独立される方の年齢は30代50代が多いです。
通常は、10年程度、長期にわたり経験して独立という流れになります。

・・・・がわたしの場合はそうではありませんでした。つまり20代で
独立した場合、分がわるすぎると思っておりました。

一般定説に独立後10年続くのは2割という定説があります。
この言葉は開業前から衝撃を受けました。

こんな厳しいの?!という危機感でいっぱいでした。
開業するのも難しいですが、続けることもさらに難しいのか?

という印象でした。

近隣の店舗でも昨今、閉店をする事例を良く見られます。調べてみます
と以下のような事例があてはまります。

1 他のフードビジネスで上手くいったから、飲食店を始める。

2 親族からの援助などで第1店舗で身の丈以上の初期投資をかけ
  過ぎている。

3 他の異業種がうまくいったから、飲食店を始める。

なるほど、たしかに、TVやフード専門誌では、有名なデザイナーが

手掛けた店舗や大手企業の開業など特集されていますね。立派な
店頭装飾、店舗内装ですね。

また、地方グルメ雑誌には地方の人気店や中堅老舗企業の新店舗が
掲載されていますね。まるでわかったような感じでカッコいい感
じですね。

しかし、大企業、中堅企業、10店舗以上の企業の代表でもない
あなたにとってはそれはあなたのビジネスに適用しても無駄で

あります。またご自身の成功モデルが出来ていないなかで、少し
でも身の丈以上の店舗の開業をすることはリスクしかありません。

しっかり成功モデルが出来た段階で、次のステップにいくことが
無限に資本がない方なら、再起不能になる前には必要なリスク

回避の視点です。

それでは、若手でも後発店舗でも、経験が浅くても、
チャンスはないでしょうか?

大きな一位を取ることが出来なくても、小さな一位を取ることです。

小さな一位を取ることは大変な事でもあります。ご自身の経験が
すべてだからです。まずはこれをやりたい!という商品(メニュー)

からでもよろしいかと思います。また、追求していく中で、その時代
時流、競合調査を実行していくなが、研ぎ澄まされていくものです。

正直、経験浅い、開業1年目から、これが正解!という成功モデルが
出来るのは、バックブランドに、経験、良い意味での飽きらめ、

俺はこれしかない!というとこまで研ぎ澄まされた業種業態とその
商品構成になっているものです。 でも、安心してください。10年

以上開業しているわたしでもさえも、まだ、業態改善や業態開発を
常に意識して実行しております。つまり、1年目でも初めてでも、

ベテランでも、同じように思考錯誤して、店舗経営をしているとい
ことです。飲食店の基本ルールとしては、会社やお店は利益を追求

することです。経営の目的はお客様作りにあります。つまり、わた
したち・競合・お客様の
三つの視点の真ん中で物事を考える癖をつ

けていきます。人生の時間には限りがありますから、早めにあなた
だけの小さな1位を作って、早く目的を達成すべきなのです。
一位

を取ることに執着してください!小さな範囲から市場占有率を高め
ることです。

ぜひわたしたちと一緒に利益拡大、認知拡大、効率経営を実現して
いきましょう。

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カフェ飲食店開業する前に冷静に考えてみた!自分は生き残れるの?先輩経営者に勝てるの?打開策はあるの?まとめ

いかがでしたか。今回は現役の飲食店経営者が自分は生き残れるの?
先輩経営者に勝てるの?カフェ飲食店開業する前に冷静に打開策に

ついて紹介しました。これでお店を開店するにあたり、閉店率の高い
飲食業でも10年以上も経営出来ている現役経営者の視点であなたも

開業や起業の悩みを解決のきっかけとなります。今、開業や起業準
備にあたる人やお店を運営されてる方も是非参考にしてみてくださ
いね。

私たちが考えるこれからの飲食業2.0+αの取り組み

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ABOUTこの記事をかいた人

テンポ経営を愛するテンポ人生を歩むTENPO TABI CREATER 曽我部(福岡)です。 ありふれたカフェや飲食店や店舗経営の情報ではなく、 現役の店舗経営者として直面するであろう店舗開業と店舗経営のリアルを どう乗り越えるのか実践的事例情報を提供してまいります。 店舗開業希望者だけでなく、興味がある!大好きなお店があるよ!って一般の方々が『実際のお店の経営ってこうなんだ』というキズキのきっかけになれるとウレシイです。 店舗経営を経験していないコンサルタントが書いたものとはリアル感が違います。 お訪れて下さった方に役立つ情報や楽しさを提供できるよう、 価値のある情報を連ねていきます。(現場業務の中での活動のため文章構成につきまして徐々にリライトさせて下さい)